茂原商工会議所青年部

会長所信

茂原商工会議所青年部 2019年度会長 内山 美代志

はじめに

茂原商工会議所青年部(以下、茂原YEG)は1981年に設立され今年度で38年目を迎えます。
平成から新年号となる今年度に茂原YEG38年の歴史で初めての女性会長として私が任されたことをとても光栄に思います。これまでの諸先輩方が築き、繋ぎ、次代へ託してきたものを私たちがしっかりと受け継ぎ、全会員一体となり研鑽に努めたいと思います。私が入会した平成26年度、スタート時の会員数は19名でした。当時の向後会長の熱意に心動かされメンバー一体で「会員拡大」に力を注いで参りました。4年間の会員拡大の取り組みにより、平成29年度には目標であった会員数100名を達成し、平成30年度、新沢会長のもと変革を恐れない勇気を持って、各種事業などの見直しが行われました。そして今年度、茂原YEGは2年後の創立40周年、12年後の創立50周年に向け新たな一歩を踏み出して参ります。

今年度は【桜梅桃李~つなぐ手、つなげる未来~】を茂原YEGのスローガンに掲げさせて致しました。
「古今著聞集」に「春は桜梅桃李の花あり、秋は紅蘭紫菊の花あり。皆これ錦繍の色、酷烈の匂いなり」とあります。「桜梅桃李」は、それぞれの花はどれも美しく、その特性を生かし独自の花を咲かせるという意味の言葉ですが、私たちに置き換えると「人と比べるのではなく、ありのままの自分で、最高の個性を発揮していこう」との思いが込められています。

頼れる役員について

今年度、私を支えてくれる3人の副会長をはじめ役員は、誰よりもYEG活動を「楽しむ」ことに長けたメンバーで構成致しました。

私たち現役世代は、自己の仕事や家庭に対するプライオリティーがどうしても高くなってしまいます。第一戦で活躍している以上当然です。それらと両立、三立し、YEG活動に参加していくことは容易なことではありません。ですが「楽しむ」ということは、活動への何よりの原動力です。楽しんでいる人の周りには、自然と人が集まり、周囲を動かし、皆を巻き込んでいく力があると考えます。メンバーの方は安心して役員を頼って頂きたいと思います。ここ数年で、これまで茂原YEGの発展に大変尽力された先輩方が数多く卒業されました。急激に会員拡大した私たち茂原YEGは入会暦が浅い会員がほとんどです。今こそ全ての役員が団結し、会員全員と手を繋ぎ、語り合い、心を結び、茂原YEG一体となって組織の活性化に努めて参りたいと思います。

今年度の事業活動について

その上で、今年度はこれまで目標としてきた「会員拡大」から、「会員参加率の向上」に大きく舵をきらせて頂きます。

参加率の向上は、YEGの活動や理念に共感し、志を同じくする仲間が増えることを意味しています。私たちの活動が、今後、これまで以上の大きな力となり、地域経済を更なる発展へと牽引していけると確信しています。

具体的な取り組みとして以下の5点を行っていきます。いずれも地道な取り組みであり、皆様の協力無くしては成り得ません。やはり人と人との繋がりを強固にしていくことが、参加率の向上や組織の活性化、ひいては地域経済の発展という、私たちの未来へ繋がる道であると思います。

(1)例会日時の初期確定化
開催日程を年間予定として予め確定することによりほかの予定との調整がしやすい様に致します。
(2)委員会の色を出した例会の開催
オープン例会や、地域と交流を図る例会等これまでの慣例にとらわれない自由な発想と委員会の特徴に沿った例会を企画、実施致します。
(3)連絡方法の見直し
一斉メールで日時を流すだけでは、参加率の向上はありえません。趣旨や目的、あなたに参加してもらいたいという、こちらの思いをしっかり伝えていきます。
(4)リマインド連絡の徹底
各委員会から例会日前に最低1回以上のリマインド連絡を行っていきます。
(5)参加者自らが誰より「楽しむ」
「YEG活動が楽しみだ、楽しい、楽しかった」そう思えることがYEG活動を継続していく上で、何より一番重要だと私は思っています。1人1人がそう思える活動ができたら今後、茂原YEGは必然的に参加率向上、会員拡大に繋がると確信しています。

終わりに

私は歴代会長のような、強烈なリーダシップも、高いマネージメント能力、鋭い洞察力もありません。しかし私には「桜梅桃李」の仲間がいます。自分が自分らしく輝き、また足りないものは共に補い、支え合う、それが私の目指す茂原YEGです。

私にしか出来ない会長像を常に追い求め、そして「桜梅桃李」酷烈な匂いを放ち、錦繍の色で咲き誇る茂原YEGメンバーと共に38期会長職を全うしていく決意です。

2019年度 事業計画

  1. 総会、役員会の開催
  2. 七夕まつり・冬の七夕まつり事業の実施
  3. 会員の資質向上を目的とした例会の実施(経営女子会・例会)
  4. 会員・会員家族の親睦を目的とした事業の実施(各種懇親会)
  5. 地域活性化事業の実施(ごみゼロ運動、各種イベントへの参加)
  6. 他団体との協力連携(長生アクション連絡協議会等)
  7. 会員拡大の強化・推進
  8. 組織環境の整備
  9. 日本YEG・関青連・千葉県青連の諸事業への参加
  10. その他

2019年度 委員会事業計画

1.地域企画委員会

地域の活性化と地域の皆様に青年部活動を広く周知する。

  • 茂原市内、近隣町村で行われる地域行事及び活動の窓口
  • 青年部活動の周知活動
  • 地域貢献につながる例会の実施
  • 地域学生に対する企業開示(出張職場体験)
2.対外交流委員会

対外との交流を楽しみ、親睦を深め、周年事業に向け繋がりの輪を広げる。

  • 対外交流、対外事業の参加計画
  • 長生アクション連絡協議会定期会議の開催・大懇親会の企画運営
  • 県連出向者各事業への協力・参加・取り纏め
  • 関東ブロック大会への参加計画
  • オープン例会の実施
  • 会員相互の親睦を図る事業の実施(新年会)
  • 全国大会への参加計画
3.会員スクラム委員会

会員同士がより連携し、より信頼し合い、より楽しめるような環境を創造する。

  • 会員メリットの向上を目的とした例会の実施
  • 会員相互の親睦を図る事業の実施(忘年会・卒業式)
  • 新入会員向けオリエンテーションの実施
  • 女性会員の相互研鑽(経営女子会)
4.例会委員会

一大事業である七夕まつりを盛り上げ、会場が全体で楽しめる企画運営に努める。

  • 七夕事業の企画運営
  • 冬の七夕事業の企画運営
  • イベント例会の実施
■県連出向者
  • 日本YEG・関青連・千葉県青連の案内配信
  • 日本YEG・関青連・千葉県青連の諸事業への参加窓口
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